WebDAV のタイムスタンプについて

タイムスタンプとは、更新日時や作成日時の情報のことです。
WebDrive のタイムスタンプは、OSや接続先サーバーの情報を参照しており、アプリケーション側で管理しているわけではございません。

タイムスタンプは、「オリジナルのファイルのタイムスタンプ」を利用するケースと、「アップロード時点のタイムスタンプ」を利用するケースがあります。

オリジナルファイルとは、アップロード前のローカルドライブ内のファイルのことです。
タイムスタンプは、ファイルのプロパティでご確認いただけます。

アップロード時点のタイムスタンプは、サーバー内にファイルが書き込まれた段階の、サーバー側の情報を使用しています。

WebDrive はリクエストをヘッダ情報に含めるだけとなり、どのタイムスタンプを使用するかは、最終的にはサーバー側で判断されます。
本ページでは、WebDrive のタイムスタンプに関連する設定についてご案内します。

オリジナルファイルのタイムスタンプを使用

本設定では、WebDrive はサーバーに、オリジナルファイルのタイムスタンプを使用するよう要求します。
最も多く利用される設定となり、多くのサーバーはこの要求を受け入れます。

【操作手順】

  1. WebDrive と接続中のすべてのサーバーを切断します。
  2. サーバー一覧から目的のサーバー名を選択して [サイトプロパティ] をクリックします。
    サイトプロパティ
  3. [基本ファイル設定] をクリックします。
  4. [アップロード後のファイル更新日時をオリジナルファイルの更新日時に設定する] にチェックを入れます。
    オリジナルファイルの更新日時
  5. [HTTP設定] をクリックします。
  6. [ファイルの時間設定に getlastmodified プロパティを使用] のチェックを外します。
    getlastmodified
  7. [OK] をクリックします。

アップロード時点のタイムスタンプを使用

本設定では、WebDrive のタイムスタンプに関連する設定を無効化します。
クライアントからの要求情報を含みませんので、サーバー側の仕様に沿った動作を行います。

【操作手順】

  1. WebDrive と接続中のすべてのサーバーを切断します。
  2. サーバー一覧から目的のサーバー名を選択して [サイトプロパティ] をクリックします。
  3. [基本ファイル設定] をクリックします。
  4. [アップロード後のファイル更新日時をオリジナルファイルの更新日時に設定する] にチェックを外します。
  5. [HTTP設定] をクリックします。
  6. [ファイルの時間設定に getlastmodified プロパティを使用] のチェックを外します
  7. [OK] をクリックします。

※getlastmodified プロパティについて
多くのサーバーでは、PROPPATCH “getlastmodified” が許可されていません。
基本的には無効化してご利用ください。
WebDAVサーバーで許可されている場合、エクスプローラの最終更新日が使用されます。