Dropbox の推奨設定

Dropboxに大量のフォルダやファイルを転送すると、Error=429 やフォルダへのアクセス拒否が発生する事例がございます。
本内容は、HTTPレスポンスコード 429 Too Many Requests に該当し、クライアントからのリクエストが多い場合に発生します。

リクエストを抑制するために、最新の WebDrive で以下の設定を適用してください。
(バージョン 2019 ビルド 5333 以降をご利用ください。)

【操作手順】

  1. WebDrive の管理画面を開きます。
  2. Dropbox のサイト名を一覧から選択して、[サイトプロパティ] をクリックします。
  3. [接続設定] に移動して「最大アクティブ接続数」「最大アップロード数」の値をに変更します。
    Dropbox Business 基本設定
  4. [基本ファイル設定] に移動して、以下の操作を実行します。
    • 「ファイル作成時に書込み権限をテストする」のチェックを外します。
    • 「エクスプローラのアイコンハンドラを無効に~」にチェックを入れます。
    • 「ダウンロードをブロックする」のチェックを外します。

    Dropbox 基本ファイル設定

  5. [キャッシュ基本設定] に移動して、「グローバルキャッシュ設定を継承する」のチェックを外します。
  6. キャッシュモードを 「カスタム」に変更します。
  7. キャッシュオプションの「ファイルをキャッシュする」にチェックを入れます。
    • 「サーバー更新時刻でキャッシュされた~」にチェックを入れます。
    • 「キャッシュされたファイルを(X)秒後に期限切れ」にチェックを入れて 30秒に設定します。
  8. 「ディレクトリリストをキャッシュする」にチェックを入れます。
    • 「サーバーの更新時刻でキャッシュされた~」のチェックを外します。
    • 「キャッシュされたリストを(X)秒後に期限切れ」にチェックを入れて 60秒に設定します。

    Dropbox Business キャッシュ基本設定

  9. [OK] をクリックして設定画面を閉じます。
  • 429 Too Many Requests は、WebDrive のエラーではございません。
    サーバーから返されるHTTPレスポンスコードです。
  • 対策を適用した WebDrive では、状況に応じて転送速度が低下する仕様です。