OneDrive for Business の仕様変更について

ホスト側サービスの規制に基づき、WebDrive の OneDrive for Business と SharePoint Online のサイトプロファイルの仕様を変更いたしました。

※ WebDrive 2018 build 5057 以前のサイトプロファイルでは、本内容が正しく反映されません。
お手数をおかけしますが、新たにサイトプロファイルの作成をお願いいたします。

[変更内容]
接続速度の低下、キャッシュされたファイルの有効期限の最小値を 120に変更。
(120以下の値に設定しても、接続時に上書きされます。)

[経緯]
ホストへのアクセスが集中する特定の時間帯において、ホストから 429 Too Many Requests が返されます。
これにより、ドライブ内のファイルが表示されない事例が確認されておりました。
Microsoft 社に問い合わせた結果、対処方法として接続速度の低下の案内がございました。
この案内に従い、WebDrive の OneDrive for Business および SharePoint Online のサイトプロファイルの仕様を変更いたしました。

[推奨設定1]

  1. WebDrive で接続中のサーバーを切断します。
  2. [新規] をクリックして、新たにサイトプロファイルを作成します。
  3. 新規作成したサイト名を選択した状態で、[サイトプロファイル] をクリックします。
  4. OneDrive for Business および SharePoint Online のキャッシュ基本設定を、[カスタム] を選択して、設定内容を下図の値に変更して [OK] をクリックします。
  5. レジストリエディタで以下のレジストリキーに移動します。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\South River Technologies\WebDrive\Connections\<サイト名>
  6. ThrottleInterval の値を 1500 に変更します。
  7. レジストリエディタと WebDrive の設定画面を閉じます。
    ※レジストリは Windows において大変重要なものです。
    誤って他のキーを削除・変更しないよう、お客様自身で慎重に取り扱ってください。

[備考]
キャッシュのフラッシュに時間を要するため、複数のユーザーが同じディレクトリ内のファイルを頻繁に操作する場合、他のユーザーで反映に遅延が生じます。
必要に応じて、手動でキャッシュをフラッシュしてください。

また、ドライブ内のファイルの更新速度を改善させたい場合、[推奨設定2] の内容をお試しください。

[推奨設定2]

  1. 「キャッシュされたリストを(X)秒後に期限切れ」の値を、300 または 120 に変更します。
  2. 「接続時にキャッシュファイルをフラッシュする」を有効にします。
  3. 「接続時にディレクトリリストをフラッシュする」を有効にします。

上記の設定値で、OneDrive fo Business 内のファイルが見れない場合や、Error=429 が含まれたダイアログが表示された場合、[推奨設定1] の値に戻してご利用ください。