キャッシュ基本設定について

本ページでは、WebDrive のキャッシュ基本設定についてご案内いたします。

  • シングルモード
    このモードでは、WebDriveは、サーバーにキャッシュファイルの有効期限を確認しません。
    そのため、最高のパフォーマンス(速度)を発揮しますが、別のユーザーによって接続先のファイルが編集された場合、キャッシュしているファイルとの整合性が一致せず、最新のファイルを表示できない場合があります。
    接続先のファイルやフォルダが、別のユーザーに変更されない場合に最適です。
  • マルチユーザーモード
    このモードでは、WebDriveは、サーバーにキャッシュファイルの有効期限を確認します。
    キャッシュしているファイルが、サーバー内で変更されている場合、キャッシュを削除して最新のファイルのコピーを受け取ります。
    WebDAV や SFTPサーバーでは対応していますが、FTPサーバーでは対応していません。
    MLSTコマンドをサポートしていないサーバーや、ディレクトリ更新時刻のメタデータが更新されない Amazon S3 などの一部のサーバーでは正しく動作いたしません。

    これらのサーバーには、シングルモード または カスタムモードをご利用ください。
    シングルモードと比較して、パフォーマンスが劣りますが、複数のユーザーで同一フォルダ内に接続される場合に最適です。

  • カスタム
    このモードでは、キャッシュオプションのカスタマイズが可能です。
    サーバーの更新時刻を確認できない場合など、マルチユーザーモードを利用していて、サーバー内のファイルが、最新の状態を維持されない場合などに利用します。
  • 使用しない
    このモードはファイルとディレクトリリストのキャッシングを無効にします。
    WebDrive は完全にキャッシュを使用せずに利用できず、実際には、作業ファイルは一時的にキャッシュされます。
    WebDrive を使用するたびに、サーバーから最新のコピーをダウンロードして、キャッシュ内で作業を行います。
    そのため、パフォーマンス(速度)は低下します。

【カスタムモード設定例】

  1. キャッシュモードを「カスタム」に変更します。
  2. 「ファイルをキャッシュする」にチェックを入れます。
  3. 「サーバーの更新時刻でキャッシュされた~」 のチェックを外します。
  4. 「キャッシュされたファイルを(X)秒後に期限切れ」にチェックを入れ、15秒に設定。
    ※ クライアント環境によっては、30秒でお試しください。
  5. 「ディレクトリリストをキャッシュする」にチェックを入れます。
  6. 「サーバーの更新時刻でキャッシュされた~」のチェックを外します。
  7. 「キャッシュされたリストを(X)秒後に期限切れ」にチェックを入れ、15秒に設定。
    ※ クライアント環境によっては、30秒でお試しください。
  8. 「接続時にキャッシュファイルをフラッシュする」にチェックを入れます。
  9. 「接続時にディレクトリリストをフラッシュする」にチェックを入れます。
  10. [キャッシュをクリア] をクリックします。
  11. [OK] をクリックします。

※ キャッシュの期限を短くすると、クライアントがビジーとなる場合がございます。