Backup and Sync from Google との比較

Backup and Sync from Google

長所

  • 公式のデスクトップアプリケーション
    相性問題などを心配する必要がなく、大きな安心感があります。
  • Google Photo をサポート
    Google Photo はストレージ容量を消費しないので、個人ユーザーにとっては大きな利点です。
  • SDカード接続の自動転送機能
    デジタルカメラで撮影した画像などを、自動転送できるため便利です。
    しかし、iPhone や Android 端末の場合、直接ファイル転送を実行できます。
    セキュリティリスクや、自動転送を嫌うユーザーもいるため、短所になる場合もあります。

短所

  • HDD 容量を圧迫する危険性
    同期転送を目的としているため、自分の PC 内にファイルが保存されている必要があります。
    これは、自分の PC 内の HDD 容量を圧迫する危険性があります。
    (この問題を回避する方法もあります。)
  • ファイルの編集制限
    バックアップ機能でアップロードした、Google ドライブ内のファイルは、Googleドキュメントでのみ編集可能です。
    つまり、MS Office ファイルは Google ドキュメント に変換しなければ、直接編集ができません。
    これは、ビジネスシーンでは、大きなデメリットです。
  • Google以外のドライブのストレージには対応していません。

WebDrive

長所

  • HDD 容量を圧迫しません
    WebDrive は、非同期型の WebDAV アプリケーションですので、自分の PC 内にファイルを残しておく必要がありません。
    一時的にキャッシュフォルダを使用するため、作業中は HDD の保存領域を消費しますが、
    キャッシュをクリアにできるため、ローカルの HDD 保存領域を圧迫することはありません。
    これは、SSD を使用しているユーザーに大きな利点となります。
  • 外部アプリケーションの使用が可能
    MS Office などの外部アプリケーションを使用して、ファイルの直接編集が可能です。
    これはビジネスユーザーにとって、大きな利点となります。
  • 複数のクラウドストレージに対応
    Google ドライブからの移行を検討する場合に、大きな利点となります。
    たとえば、現在利用しているプランが突然廃止された場合、他社のサービスに移行することを検討します。
    この時 WebDrive があれば、新しくアプリケーションをインストールする必要がありません。

短所

  • 公式のアプリケーションではありません。
    WebDrive は、米国で作成されたアプリケーションで、色々な企業で使用されています。
    しかし、WebDrive を知らないユーザーには不安を与えると思います。
    まずは、試用版をお試しください。不安はすぐに解消されるでしょう。
  • Google フォトをサポートしていません。
    開発元には、機能追加の要望を提出しています。
  • キャッシュを使用するため、若干のタイムラグが発生する。
    数秒程度のタイムラグが発生します。
    仕様上、回避することができませんが、体感的には気にならないレベルです。